わが国の食料自給率は年々減少。日本では使用禁止の農薬を使用している発展途上国などからの輸入に頼らざるを得ない現状があります。まるで病気になるために、お金を使っているようなものです。
生命の源ともいうべき、その食が今、危機に直面していることをいったいどれだけの人が真剣に受けとめているでしょうか。人間のカラダにとって有益どころか、有害にもなりかねないものがあまりにも多すぎます。添加物たっぷりの食品は見た目も美しく、長持ちして便利ですが、その代償はまわりまわって、確実に私たちにかえってきます。現在の食品添加物は、すべて国が安全だとおすみつきを与えたもの。お弁当ひとつ食べたぐらいでは、何の影響もないでしょう。しかし、食べあわせや、長期間摂取し続けたときの人体への影響については、何もわかっていません。すべて手づくりするのは至難の業。現状では、加工食品をまったく買わないわけにもいかないのです。しかし、食品添加物という敵を知ることで、添加物の害から自分を守ることはできるのです。 |